MMP時系列鉛直分布自動計測係留系は水域でユーザーの指定する鉛直移動ルートに従い係留ラインに沿って、塩分濃度、
水温、深度、水流などのデータを25cm間隔で長期に渡って移動しながらデータを取得・記録する係留系です。
移動体の総移動可能距離は百万メートル(リチウム電池で)/年です。
CDTセンサーはFSI社製(MicroCTD2”)もしくはSBE社製(52MP)のいずれかを選択することができます。
オプションで蛍光光度計、濁度計、DOセンサーなど搭載可能です。(写真はDOセンサー搭載のMMPです。)
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